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2026.10.29

気づけば実習4日目!

岩手大学教育学部2年の柳です。気が付けば実習も4日目ということでもう終盤に差し掛かりました。1日の流れに慣れてきたこともあって、昨日ぐらいから時間の流れが速く感じるようになりました。

昨日の午後から本日にかけては、さまざまな体験をたくさんしてとても充実しています! まず、昨日行ったSNS広告の動画撮影です!私は普段SNSにはあまり触れないため、はじめは右も左も分からない状態で作業が始まりましたが、続けていく中でコツをつかみ、最後のほうは楽しさも味わいながら取り組むことができました。「普段はこのような作業を利用者の方々と行っている」というお話を聞き、クリエイティブ性に富んだ施設だなと感じました。 次に、椅子や机の製作です!これまでは作業の内容など施設の表側を学んできましたが、椅子や机の製作を通して、施設のバックグラウンドも体験できました。普段、利用者の皆さんが快適に過ごせている土台には、スタッフの皆さんによる環境整備が欠かせないのだろうと考えました。利用者の方が使うものをきちんと取り揃え、安全に使用できるよう整備するという、当たり前のように思えることを徹底することが大切なんだなと感じました。 最後に、利用者の方々との面談です!面談では、趣味や施設での過ごし方など楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。何より印象的だったのは、利用者の皆さんが口を揃えて「ここは快適で過ごしやすい」と言っていたことです。その理由もコミュニケーションの取りやすさや整備された環境など、多岐にわたっていました。多くの利用者さんがいて多種多様な価値観が存在する中で、それぞれの方にとって快適と感じられるような場所になっている点が非常に温かいなと思いました。また、利用者の方々が共通しておっしゃっていたキーワードとして「笑顔」もありました。スタッフさんとの会話や利用者さん同士の会話にはいつも笑顔があります。表情一つでもコミュニケーションが大きく変わるのだと思います。

この4日間を通しての1つの発見もありました。それは、さまざまな人がいる環境において、基準や目安を作らないことの重要性です。基準やノルマは、ある人にとっては1つの指標・モチベーションになるかもしれませんが、他者にとってはストレスになることもあることを面談で感じました。「ここに来てからはストレスがない」と皆さんおっしゃっていました。それぞれにある個性を大切にしていく上で、基準は不必要なのかもしれないと思いました。もちろん、組織的秩序のための最低限の基準は必要だと思います。しかし、まずは自分のペースを見つけ、それを定着させることが就労支援において重要なのかなと素人ながらに考えました。その点、ノルマやペースを規定しない、デルフィーさんやヘルメスさんの方針は理にかなっているなと説得力を感じました。これは就労支援に関わらず多くの場面で当てはまると思うので、しっかり記憶しておこうと思います。

明日が最後の一日となってしまいましたが、最後まで学ぶことを忘れず、多くの工夫を見つけていきたいです。また、残りの時間、利用者の方ともコミュニケーションをたくさん取り、最後まで充実した実習にしたいです。加えて、これまでお世話になったことに感謝し、積極的に貢献や恩返しができたらなと思います。

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